伊東 慶
075-591-6353
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氏の作品は、無限ともいえる白の色調のなかから自己の作陶思考に適した白磁の美しさを見出す努力を続けている。独自の気品ある作者の白磁の色は、この白磁美の真髄を探究するなかで発見されたものであった。そして白磁の器形には作者の心象風景ともいうべきモチーフが、大胆かつおおらかに表現されている。
メッセージ
清光をはなつ白磁、陶器と違って、磁器はどちらかと言えば、やはりつめたい。だがそれにそっと手を触れてみたくなる様な、ほのかなあたたかさのある白。白が本当の白になる少し手前・・・ギリギリのところにいる白がおもしろく、魅力を感じる。四季のうつろい「雲の動き、水の流れ、花の咲くさま」をモチーフに爽やかな美しさを表現できればと思っております。
略歴・沿革
1924年 誕生
1953年 楠部弥弌先生に師事
1960年 京都市展 市長賞受賞
1965年 第4回現代工芸美術展 工芸特賞受賞
第8回日展 特選(北斗賞)受賞
1967年 第10回日展 出品委嘱菊華賞受賞
1968年 京都市展 出品委嘱須田賞受賞
1989年 第28回現代工芸美術展 文部大臣賞受賞
1991年 京都府文化賞功労賞受賞
1996年 京都市文化功労者表彰
所属団体・備考
京都市文化功労者
社団法人日展参与
社団法人現代工芸美術家協会参与
国際陶芸アカデミー会員
京都工芸美術家協会顧問
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