| 林 康夫 |
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| 国際的な陶芸展で各地で4度もグランプリを受賞したというのはおそらく林康夫だけである。林の近年の仕事の特色はその絵付の独自さからうまれている。林の作品における線や色面などの絵付は立体性をそこなうのである。絵付けによって元の立体は変貌してあらたな空間を構成し、別の立体的視界がうみだされる。それはあくまでイリュージョンではあるにしても、いわば見えるものの形態を左右する絵付けは林の仕事以外にはないだろう。(高橋 亨) |
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やきものの造形表現に取り組んでから半世紀を既に越えました。
1948年夏、陶によるオブジェを造るという意識で始めて以来、それぞれの年代に、感じ、考えた事、想い、目指した事を造形化してきたのですが、それらから得たものを、これからは複合的に、より濃密な厚み、深さ、幅のある世界に高めていきたいものと願っています。
やきものでこそ成りたつ現代の表現として、それは魂の深奥からうまれ出るものの具体化、そのようなものが造形化できればと、また新たに心に期する昨今です。 |
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| 1950年 |
現代日本陶芸展 パリ、チエルヌスキー美術館 フランス
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| 1972年 |
第30回フアエンツア国際陶芸展 グランプリ受賞 イタリア
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| 1973年 |
カルガリー国際陶芸展 グランプリ受賞 カナダ
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| 1974年 |
第4回バロリス国際陶芸展 グランプリ、
ド・ヌール受賞 フランス
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| 1987年 |
第1回オビドス・ビエンナーレ グランプリ受賞
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| 1994年 |
京展依嘱出品 京展賞受賞
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| 1998年 |
林康夫作品集を河出書房新社より刊行
数学とセラミック展(ベルリン他) ドイツ
京都市文化功労者
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| 1999年 |
京都市美術文化賞受賞
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| 2000年 |
オペラ“牡丹亭”の舞台美術(ニースとカンヌ)
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京都工芸美術作家協会
国際陶芸アカデミー |
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