清水焼団地探訪
文=藤田あかり(フリーライター)
第7回京都・陶芸アマコン大賞決まる

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 陶器まつりの最終日、第7回京都・陶芸アマコン大賞の授賞式が開かれました。
 今年から、新たに「絵付部門」「小学生部門」が加わったアマコン大賞は、南は沖縄、北は北海道からまで、全国から幅広く力作が集まりました。応募総数は一般が422点、小学生が188点で、入選作品は328点にのぼりました。

 陶器まつり期間中、入選作品が総合展示場とコトブキ陶春にて展示されました。

 受賞者には賞状と記念品が贈られました。

 今井政之審査主任のコメント:
「毎年全国から寄せられる作品を厳正に審査しました。受賞された方、おめでとうございます。これからもいよいよ皆さん方の焼き物に対する情熱を、今後とも精進し、次回以降もいい作品を出品してください。審査員として楽しみにしています」

グランプリ
小川ふみえ(千葉県)「プラス思考」

絵付け・創作・食器部門全体の中から最も優れた作品に与えられるグランプリ。

見事受賞したのは、千葉県の小川ふみえさんだ。陶歴は10年、アマコン大賞では過去に優秀賞を受賞したことがあるそうで、今回は念願のグランプリとなった。

 小川ふみえさんコメント:
「作品のテーマ『プラス思考』は、来年60歳を迎える私が、これからもプラス思考で人生を生きていけたらいいなという思いを込めました。その思いを40cmという規定のサイズの枠内で、装飾をどのくらいプラスしていけるかで表現しています。
大賞は初めてなので、大変うれしく思っています。また初心に返って創作に励んでいきたいです」


小学生部門京都市長賞
米中優介(神奈川県)「ふくろうの森」

コンテスト初出品にして大賞に輝いたのは、小学校5年生の米中優介君。小学2年生の体験した陶芸に面白みを感じたのをきっかけに、陶芸教室に通うようになったのだそう。

 米中優介君コメント:
「『ふくろうの森』は、ただ楽しく作っていくうちに、たくさんふくろうができました。これからも作っていきたい。夢は陶芸家?・・趣味ぐらいでも続けていきたいです」

「主な受賞作品」

 創作部門大賞(エイミ産業賞)
 片岡俊彦(京都府)「イメージ『祭り』」

 食器部門大賞(陶芸.com賞)
 松井孝美(京都府)「ヒラリ」

 絵付部門大賞(京都伝統工芸大学校賞)
 後藤栄子(三重県)「赤絵陶盒」

 小学生部門 京都新聞社賞
 東畠千尋(大阪府)「Red Dragon」

 小学生部門NHK京都放送局賞
 三井田拓(大阪府)「海賊船」