毎年10月に開催されていた通称アマコン大賞が、「京都・陶芸アマコン大賞」と名称を統一し、生まれ変わります。会期を10月から2007年7月27日(金)〜29日(日)に変更し、陶器まつりと同時開催することが決定。毎年8万人の集客のある陶器まつりに、新たな賑わいと活気をもたらします。
また、これまで「創作部門」と「食器部門」の2部門で行われていた一般応募作品から、新たに「絵付部門」を増設。これにより、市販の素地を使用して絵付もしくは上絵付だけを施すという手法での出品が可能となります。
さらに、陶芸人口の裾野を広げる願いを込めて「小学生の部」も新設。「京都は焼き物の街という土地柄、学校に窯を持ち陶芸経験のある小学生も多いです。チャレンジ精神を大いに発揮して、面白い作品を期待しています」と実行委員長の市川博一さん。このコンテストから、未来の陶芸家が生まれる日がやって来るかもしれません。
もちろん、京都だけでなく、全国の陶芸ファンからの挑戦を待っています。本格派でも良し、下手の横好きでも良し、アマチュアならではチャレンジ精神に満ちた作品から、どんなドラマが生まれるでしょうか?
■応募概要■
| ●応募受付 |
2007年6月1日(金)〜30日(土)
当日消印有効 |
| ●応募資格 |
プロの陶芸家を除く、アマチュア愛陶家 |
| ●作品 |
未発表の作品で個性的な感性あふれる作品
「一般の部」(プロを除くアマチュア愛陶家)
創作部門・食器部門(組作品も可)・
絵付部門(市販素地の使用も可)
「小学生の部」(全国の小学校在籍児童) |
| ●寸法 |
たて・横・高さの合計が90cm以内 |
| ●出品手数料 |
1点につき4000円(小学生の部は無料) |
| ●審査員 |
陶芸作家伊東慶・今井政之・木村盛康・林康夫・森野泰明・ゲスト審査員数名 |
| ●審査結果発表 |
7月14日応募者全員にハガキにて入選・落選を通知。 |
| ●展示 |
清水焼団地協同組合総合展示場にて2007年7月27日(金)〜29日(日)の期間、入選作品を展示。期間以降は同展示場にてグランプリおよび各部門の大賞作品を1年間展示予定 |
| ●授賞式 |
7月29日(日)午後3時よりアマコン会場
(清水焼団地協同組合総合展示場) |
| ●賞(予定) |
グランプリ
(1点 一般の部から選出 賞状と副賞30万円)
「一般の部」
大賞(各部門1点 賞状と副賞5万円)
京都市長賞(1点 賞状と副賞3万円)
京都新聞社賞(1点 賞状と副賞3万円)
NHK京都放送局賞(1点 賞状と副賞3万円)
優秀賞(5点 賞状と副賞2万円)
努力賞(10点 賞状と副賞1万円)
佳作(20点 賞状と陶芸雑誌1誌1年間分)
「小学生の部」
京都市長賞(1点 賞状と記念品)
京都新聞社賞(1点 賞状と記念品)
NHK京都放送局賞(1点 賞状と記念品)
優秀賞(10点 賞状と記念品)
努力賞(20点 賞状と記念品) |
| ●申込み問合せ |
京都・陶芸アマコン大賞実行委員会
〒607-8322
京都山科区清水焼団地町6-2
清水焼団地共同組合内
FAX.075-593-8120
TEL.075-581-6188
amacon@kiyomizuyaki.org |
毎年順調に出品点数が伸びていたアマコン大賞ですが、より充実した内容を目標に来年から再出発することになりました。
実行委員会を開き、議論を重ねてきた結果、できるだけたくさんの陶芸ファンの方に出品していただけるよう部門増設を決定。それが、京都・陶芸アマコン大賞に新たな流れを生み出すことはもちろんのこと、陶芸人口の増加のきっかけになることをめざしています。
応募作品では、ただ作品のレベルだけを極めるということではなく、アマチュアの人たちが楽しんでいる様子が伝わるような作品を期待しています。とことん時間をかけたものや、奇抜なもの、プロでは絶対しないようことができるのが、アマチュアならでは。そういう作品は見ていて楽しく、会場を盛り上げてくれることでしょう。
陶器まつりの祭り的な要素と、京都・陶芸アマコン大賞の芸術的な要素。それらが相まって、熱い3日間となるよう願っています。(実行委員長 市川博一) |